【重賞回顧】AJCC・東海S
【AJCC】◎ スティッフェリオ …8着でした
ペースもゆったり流れていましたし、直線向いたときは「3着は確保できるだろう」と思いましたが、最後失速しました。丸山騎手は逃げて先頭に立ちながら最後外を選択しましたが、どうだったのでしょうか?
結果として内を突いたルメール騎乗のステイフーリッシュは2着に残っています。
制したのはブラストワンピースでした。地力の違いを見せつけましたね。強かったです。少し余裕のある仕上げだったとは思うのですが、川田騎手がうまくエスコートしました。道中から前目につけたのが良かったように思います。
ラストドラフトは、教祖マーフィーによって再び目を醒ましました。マイネルフロストのアクシデントにより大外を回るロスがあったため3着止まりでしたが、不利が無かったら頭まであったかもしれません。
【東海S】◎ インティ …3着でした
まさか控える競馬をするとは思いませんでした。陣営としては大収穫でしょう。フェブラリーSに向けた公開調教でした。
予想で挙げていたエアアルマス、ヴェンジェンスとインティの3頭が抜けていたレースでした。しかし、エアアルマスはレース後骨折が判明。残念ながらフェブラリーSは回避となるでしょう。
フェブラリーSもインティに重い印を打たざるを得ないことになる気がします。