荒法師の馬券日記

巷のサラリーマンの競馬備忘録です

【レース回顧】東京新聞杯

◎ ケイアイノーテック 11着でした。

最後方待機から直線に全てを賭けましたが、全盛期のようなバネっぽさがまるでみられませんでした。仮に津村騎手が道中もっと前に位置取っていたとしても、結果は変わらなかったように思います。もうこの馬を重賞で買うことはないでしょう。

 

勝ったプリモシーンは道中しっかりラチ沿いで脚を溜め、直線外に出し、鋭く抜け出しました。人馬ともに価値ある復活の一勝です。

荒法師もプリモシーンは気になる一頭だったのですが、この2走があまりに負けすぎだったので、抑えの評価にとどめてしまいました。

 

馬連が72.7倍という、波乱の決着でした。こういうレースを取っていかないといけませんね。

 

ちなみにきさらぎ賞も波乱でした。アルジャンナが普通に勝つと思っていましたが、エンジンがかかるのが遅かったです。にしても、ブービー人気が勝つとは…。結果的に見して良かったです。