【Ｇ１回顧】大阪杯

◎ ラッキーライラック　1着

○ クロノジェネシス　2着

ドンピシャですね。買わないと当たるんです。

◎ラッキーライラックはパドックも抜群に良かったですし、何よりデムーロ騎手が最高の騎乗を決めました。絶好のスタートから好位につけた瞬間、馬券内は確信しましたが、しっかり勝ちきったのは鞍上の腕が大きいです。3〜4コーナーでクロノジェネシスに競りかけられてからも、慌てることなくじっと脚をためました。直線スペースが空いてからの切れ味は素晴らしかったです。

○クロノジェネシスも良い競馬をしましたが、勝ち馬より外を回った分だけ詰められませんでした。

3着のダノンキングリーは横山典弘が積極策に出ましたが、最後捕まりましたね。ダノンスマッシュしかり、ダノンファンタジーしかり、前哨戦は強いんですけど、Ｇ１本番で勝ちきるに至らないのがダノン系列の現実です。

5着のワグネリアンは、課題のスタートは決めたのですが、決め手がありませんでしたね。何より荒法師としては、＋8キロの時点で陣営の本気度があまり感じられませんでした。

7着のブラストワンピースですが、今日みたいに乾いた前有利の馬場は向いてないかもしれません。加えて川田ジョッキーの騎乗も平凡でした。外外回して勝てるほどこの馬は強くありません。

来週は馬券口座への支給がありますので、桜花賞から再始動したいと思います。

この2週間、馬券を買わずに（買えずに）、平日のお昼ご飯も節制してきました。雀の涙ですが、3,000円ぐらいは取り返した計算です。

残りの5万3千円を取り返す！